おやじの旅の途中7

おやじの体調がずっといいので、ひと安心です。担当医師も一時期の心配はいらないと言っていました。食欲も相変わらずのようで、おふくろの持っていくおやつは、あっという間に食べているようです。今日も顔を見せると、「何かないか。」と要求でした。お菓子を美味しそうに食べるのを見るだけでうれしくなります。おやじは、石材運搬の仕事をしていました。おやじの旅の途中7_c0153040_16151886.jpg4tのダンプトラック「日野レンジャー」に乗っていました。小学生の夏休みにおやじの仕事について行き、トラックにのせてもらうのが楽しみだった。高い運転台からの見晴らしがよかった。いつもカーラジオがかかっていました。中学生の頃、「お前、この歌知ってるか。」と、岡林の「山谷ブルース」やアンドレ・カンドレ(井上陽水)の「カンドレ・マンドレ」を教えてくれました。おやじも歌が好きで、よく聴いていたようです。

by jblnouno | 2008-11-16 12:16 | 生活  

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