バーボン・ストリート・ブルース
高田 渡氏の著書「バーボン・ストリート・ブルース」が文庫本になった。
初めて彼の歌をLIVEで聴いたのは、大学の大集会室だった。
物静かな人という印象だった。彼の歌にそれまであまり関心なかったのだが
「鉱夫の祈り」という曲を一度聴きたかったからだ。でも、その時は、飲みながら
酔いながらの歌になり、「鉱夫の祈り」のリクエストの声にも反応せず、淡々と
歌っていたのを覚えている。加川良氏の「下宿屋」の主人公は彼であること
以外、私の意識の中にいなかった彼だったのに・・・。
彼についての論評や彼をテーマとした映画、イベントなどを知ることで関心を持つようになった。
しかも、彼が亡くなってからのほうが・・・、強くなった。亡くなった年齢に近くなって、彼の人生と
歌作りを知りたくなった。今日からじっくり読んでいきます。
彼のアルバム「系図」を聴きながら・・・。バーボンを飲むのもいいかもねえ・・・。
初めて彼の歌をLIVEで聴いたのは、大学の大集会室だった。
物静かな人という印象だった。彼の歌にそれまであまり関心なかったのだが
「鉱夫の祈り」という曲を一度聴きたかったからだ。でも、その時は、飲みながら
酔いながらの歌になり、「鉱夫の祈り」のリクエストの声にも反応せず、淡々と
歌っていたのを覚えている。加川良氏の「下宿屋」の主人公は彼であること
以外、私の意識の中にいなかった彼だったのに・・・。
彼についての論評や彼をテーマとした映画、イベントなどを知ることで関心を持つようになった。
しかも、彼が亡くなってからのほうが・・・、強くなった。亡くなった年齢に近くなって、彼の人生と
歌作りを知りたくなった。今日からじっくり読んでいきます。
彼のアルバム「系図」を聴きながら・・・。バーボンを飲むのもいいかもねえ・・・。
by jblnouno | 2008-05-09 00:15 | 本